

路地裏での創造
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東京大学と東京藝術大学との間に位置し、池之端の生活を支え続けてきた旧赤札堂社員寮「花園寮」。
50年の時を経て、オリンピックイヤーと共に次なる創造性を支える地域創生コンプレックスへと生まれ変わります。
研究機関を飛び出し、科学・技術を社会へ実装するスタートアップへのオフィススペース提供。地域内外の皆さまへ向けたワークショップの開催。そして最上階にあたる5Fではアンチテーゼとしての芸術を社会へ届けるアーティスト・キュレーターによるアートスペースを提供します。
過去を遡ると池之端では路地が文化を育んでいたことがわかります。これに習い、旧花園寮の敷地内に新しい路地を作りました。
かつての路地の住民のように入居者同士が親密なコミュニケーションを築け、次のビジネスにつながるような施設へ。
再び旧花園寮が地域に新しい文化を作ること願い、花園アレイと名付けました。
旧花園寮を磨き直すことで新しい地域の一面が外に出ていき、地域の人の集まれる場所、地域住民と入居者の出会い・憩いの場所に。
地域住民に開かれたスペースであると同時に、アートとテクノロジー/ビジネスの拠点として、新しい価値を創造して参ります。
開催予定のイベント

古き路地に新たな路地
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花園アレイが位置する池之端は、隣接する谷根千(谷中・根津・千駄木)と同様に、昔ながらの商店街や路地が多く残っている下町として親しまれてきました。一方で、2018年度のグッドデザイン賞を受賞したHAGISO(谷中)など、新しい文化的な動きも同時に起きている地域です。

21室のアート&テックビジネス施設
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花園アレイが位置する池之端は、隣接する谷根千(谷中・根津・千駄木)と同様に、昔ながらの商店街や路地が多く残っている下町として親しまれてきました。一方で、2018年度のグッドデザイン賞を受賞したHAGISO(谷中)など、新しい文化的な動きも同時に起きている地域です。

知と美の解放
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花園アレイが位置する池之端は、隣接する谷根千(谷中・根津・千駄木)と同様に、昔ながらの商店街や路地が多く残っている下町として親しまれてきました。一方で、2018年度のグッドデザイン賞を受賞したHAGISO(谷中)など、新しい文化的な動きも同時に起きている地域です。
それはこの土地が東京大学と東京藝術大学との間に位置し、様々な人材が集まり文化を築いてきたことに根ざしています。
花園アレイの掲げるコンセプトの一つにあるART & TECHNOLOGY。これを実践すべく花園アレイでは事業、技術・藝術の垣根と取り払ったイベント・ワークショップ・展覧会を2020年より実施します。
