CONCEPT

©Satoshi Asakawa

 

路地裏での創造

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 東京大学と東京藝術大学との間に位置し、池之端の生活を支え続けてきた赤札堂社員寮「花園寮」。

 50年の時を経て、オリンピックイヤーと共に次世代の創造的なプロジェクトやチームを支援する地域創生コミュニティへと生まれ変わります。

 研究機関を飛び出し、科学・技術を社会へ実装するスタートアップへのオフィススペース提供。地域内外の皆さまへ向けたワークショップの開催。そして最上階にあたる5Fでは社会に新たな問いを届けるアーティスト・キュレーターによるアートプロジェクトを実施します。

 過去を遡ると池之端では路地が文化を育んでいたことがわかります。これに習い、花園寮の敷地内に新しい路地を作りました。

 かつての路地の住民のように入居者同士が親密なコミュニケーションを築け、次のビジネスにつながるような施設へ。

 再び花園寮が地域と深く関わりながら、新しい文化を作っていくことを願い、「花園アレイ」と名付けました。

 ​花園寮を磨き直すことで新しい地域の一面が表われ、地域の方々と入居者が集い・出会い・憩える場所に。

 地域住民に開かれたスペースであると同時に、アート・テクノロジー・ビジネスの拠点として、新しい価値を創造して参ります。

 

IMPACT EXPLORATION

 ソーシャルグッドネスの必要性が世界中で叫ばれています。大企業からスタートアップまで、社会インパクトを期待した事業を展開する中、我々が地域レベルではじめられることは何であるか ー未來を見つめる起業家やアーティストを支えることも即ちソーシャルインパクトになると信じ花園アレイは生まれました。社会へのポジティブインパクトを探索する。それが花園アレイのスタンスです。

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ART, TECHNOLOGY & BUSINESS

 多文化コミュニケーションが実現され、無数の「正しさ」が生まれて久しくなります。何が正しいのか分からなくなった今、合理的答えに加えて真善美に基づく考え方が重要視されています。真実を追求する科学、善を問う哲学、美を追求する芸術が織り交わるルネサンスの時代が再びやってきているのではないでしょうか。これらをわれわれは以下のように考えています。

     ART: 社会への問いを立てる

     TECHNOLOGY: 社会課題を解決する

     BUSINESS: 課題解決を社会に実装する

 花園アレイでは、こうした現代に求められる人財が集える場を目指します。

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 テクノロジーもアートも、最終的には社会へ還元されてはじめて意味を持ちます。時に孤独の苦悩を研究・開発・制作で感じ、周囲にいるユーザや鑑賞者を忘れてしまいがちです。だからこそ、社会・地域との結びつきを意識的に行っていくことが大事なのではないでしょうか。

空間提供者と賃借人という関係に留まらず、入居者と積極的に地域・社会を巻き込むプロジェクトを実践してゆく場を作り上げてまいります。

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SOCIAL EXPERIMENT LAB

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